InterBEE2024合同出展概要 Japrs(報道支援システム)と映像素材の有効活用に関する連携事例を出展

2024年11月1日

株式会社ニシコンは、2024年11月13日(水)〜15日(金)の3日間にわたり幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2024」(一般社団法人電子技術情報産業協会主催)のアウスペクス株式会社(AUSPEX)様との合同出展ブースにてJaprs×DC-MAXsによる放送と配信連携のコンセプトをパネル展示させて頂きます。(ブースNo.7501)

また、伊藤忠ケーブルシステム株式会社(ICS)様ブースにおいてもJaprsとの連携事例を紹介頂きます。(ブースNo.4205)
ブース内の「報道支援システムを使った映像素材管理」のコーナーにて、ICS様との連携により実績のあるクラウドアーカイブソリューションが展示されます。

アウスペクス株式会社(AUSPEX)様との合同出展

出展内容
報道支援システムJaprsと配信システムDC-MAXsが連携した流れをパネル展示
ポイント
報道現場は日々、放送業務もやりながら同時並行で配信業務も行い、かなりの部分で手作業をしているのが実情です。
近年は配信の速度も求められるようになってきており、人手が少ないなかでそれらの作業をミスなく行うのは大きな負担となってきていました。
JaprsとDC-MAXsの2つの流れを限りなく1つにし、AIによる自動化も取り入れることで、それらを大幅に軽減することができます。
また、配信後はそれらの結果を保存し、コンテンツの分析や収益を管理する機能も予定しています。

伊藤忠ケーブルシステム株式会社(ICS)様ブースにてJaprsとの連携事例を紹介

出展内容
報道支援システムと連携した上での、映像制作素材のクラウド環境へのアーカイブ事例紹介
ポイント
素材をクラウドにアーカイブすることでメディアレス環境を実現し、従来のマイグレーション作業を不要としました。
素材の再利用時は、自端末のJaprsより、素材の検索・再利用の指示を行うことで、素材を取得できます。
メディアレスオペレーションとなることで、メディアそのものの管理者を必須としない柔軟な運用体制が可能となりました。
戻る