会社概要
社名 | 株式会社ニシコン |
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設立 | 1968年2月1日(昭和43年) |
代表者 | 代表取締役社長 冨田 良彦 |
本社所在地 |
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〒802-0002 北九州市小倉北区京町三丁目13番17号 TEL 093-551-1112(代) FAX 093-551-5512 |
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株主 | 株式会社テレビ西日本 株式会社井筒屋 TOTO株式会社 |
所属団体 | 一般社団法人 福岡県情報サービス産業協会 北九州情報サービス産業振興協会 北九州商工会議所 ほか |
事業内容 | システムインテグレーション ITコンサルティング システム運用支援 オリジナルパッケージソフトウェア開発 情報機器販売 |
各種認定 |
![]() ISMS認証取得(ISO 27001) ![]() i コンピテンシ ディクショナリ(iCD) ![]() 福岡県子育て応援宣言企業登録 ![]() 女性活躍推進企業認定 |
沿革
- 1968年
- 北九州における情報社会の一翼を担うべく設立。H-8210をもって営業開始。
- 1969年
- 株式会社テレビ西日本・株式会社井筒屋・TOTO株式会社の業務受託を中心に地場民間企業への営業を推進。
- 1970年
- 北九州市役所より業務受託し、以降自治体業務を多く手掛ける。下関市役所、中間市役所等。
- 1975年
- 新日鐵株式会社を始め地場企業のソフトウエア開発サービスを行う。
- 1976年
- 研究開発事業部開設。
- 1980年
- 西日本コンピュータ学院開校。
- 1981年
- 放送情報トータルシステムのリアルタイムオンライン化完成。旧バロース系ホスト端末エミュレータソフトウエアPROFITの開発。
これに伴い、オリジナルソフトウェア販売の全国展開を目指す。 - 1982年
- 福岡支社開設。
- 1983年
- パソコン応用ソフト開発・FA関連ソフト開発の分野に進出。
- 1984年
- パソコンによるネットワーク教育システムPNET-16の開発。
- 1985年
- Sunワークステーションによる分散処理システム開発。
- 1988年
- Sunワークステーションによる水平自立分散処理を採用した民間放送局向け営放システム HIBSシリーズ開発。
- 1990年
- 東京支社開設。
- 1991年
- IPAによる特定プログラム開発及び普及のための助成金獲得により、写真トレーシングシステムPHOTORAS開発。
光ファイル情報検索システムOFIX開発。 - 1993年
- 一般系システムに分散処理手法を採用し、WindowsパソコンとUNIXワークステーションを使ったマルチベンダーの クライアント・サーバー・システム開発によってダウンサイジングを推進。
- 1994年
- 民間放送局向けの人事・給与・経理系の事務システムActDesk開発。
民間放送局向けシステム New-HIBS開発。東京支社、本社へ統合。 - 1996年
- 民間放送局向けの報道支援システムJaprs開発。Web系インタフェースを駆使した人材情報データベースシステムの開発。
- 1997年
- 福岡支社、本社へ統合。
- 1998年
- 研究開発事業部、本社へ統合。
- 2000年
- 四半期開示を目標としたWeb系販売管理システム開発。
- 2002年
- 地上波デジタル放送対応営放システムDigital-HIBS開発。
- 2004年
- 民間放送局向け、BRPシステム導入80社以上達成。ラジオ放送対応営放システム Radio-HIBS開発。
- 2006年
- 民間放送テレビ局デジタル化に伴い、Digital-HIBSを38局に導入完了。
- 2008年
- 全社でISO27001(ISMS)認証取得。環境活動として、ニシコンスマイル運動(2024年SDGs活動に移行)を開始。
- 2011年
- 日本初となる放送業界向けのクラウド・コンピューティング環境を提供する「株式会社フィンズ」を設立。
民間放送局向け BRPシステム導入90社以上達成。 - 2013年
- 新社屋(NISHICONビル)8月完成。9月 新社屋へ移転。
民間放送局向け営放システム HIBS(Ver.2) クラウド版を開発。BRPシステム導入100社以上達成。 - 2017年
- BS局4K放送に伴い、4K放送対応の営放システム HIBS開発着手。
- 2018年
- 2月1日、会社創立「50周年」を迎える。
- 2019年
- 7月1日、「株式会社ニシコン」に社名変更。
- 現在
- 人類社会に貢献すべく努力を行っています。